Eternal Tournament#22
結果
優勝: しらいし1728
準優勝: ruizchenryd
3位: シック
4th place: Atron#11834 メイジ/プリースト/パラディン
5th place tie: 茶人#1946 Hunter/Warrior/Shaman
Assy#1120 ウォロ/ドル/メイジ
デッキレシピ
1位
ワイルド杯優勝
— いっぱん・ (@ippan1) 2017年8月5日
ウォロは使いたいカード全部入れた
ドルはミラクルマリゴスヨグ pic.twitter.com/iIkZjPh6NA
2位
掲載なし
3位
掲載なし
次回予告
来週から"凍てつく玉座の騎士団"がリリースされます
新カードもおよそ半数が公開されました
もうデッキの案を考えている人も多いのではないでしょうか?
新弾も加わり次回から盛り上がること間違いなしです!
《ドレッドスティード/Dreadsteed》のナーフを控え見事結果を残しました
しらいし1728さんおめでとうございます!
Eternal Tournament#23
— chameleos/カメレオス (@hs_ac1) 2017年8月5
8/12(Sat) チェックイン12:30 スタート13:30
-ルール
[Asia] ワイルド SE
3HERO BO3 コンクエスト
トーナメント作成しました登録はこちらからhttps://t.co/gY1stlFxoX
"大魔境ウンゴロ"カード事前評価結果発表[pt.9]
連載
ルール
プリースト
《目覚めよ創造主/Awaken the Makers》/《希望の番人アマラ/Amara Warden of Hope》
評価☆
《レノ・ジャクソン/Reno Jackson》もびっくりの体力を40にする効果を持つ
ウォリアーと同じく効果が強力な分クエストの達成条件が重い
現在強力な断末魔が少なくこれと言って活躍していないが今後に期待
《太陽の砕片ライラ/Lyra the Sunshard》
評価☆☆☆
単体では弱いものの残ればゲームを支配できるカード
私自身このカードは強くないと読んでいました
しかし現在持ってこれるカードが低コストが多く《光熱のエレメンタル/Radiant Elemental》の存在もあり一線級の強さを誇っています
《影の幻視/Shadow Visions》
評価☆☆
デッキの呪文を2マナでコピーして手札に加える効果を持つ
プリーストは《真言・盾/Power Word: Shield》《ドラゴンファイア・ポーション/Dragonfire Potion》などの強力な呪文が多く非常に重宝する
発見するのに2マナかかるのが少しネックのため事前に加えておきたい
《ひとまねグリマールート/Curious Glimmerroot》
評価☆☆
多くの人はある程度アーキタイプに沿って構築するため理解度があれば外すことは少ないだろう
場にミニオンを出すため《思念奪取/Thoughtsteal》よりも強力
既に使用しているカードなども選択に含まれるため後半でも腐りにくい
評価☆
《怪盗紳士/Swashburglar》などと違い相手のデッキから手札に加えるのが強力
プリーストの1ターン目に使用するにはステータスが少し弱いか
断末魔持ちなので《目覚めよ創造主/Awaken the Makers》との相性も良い
《蜃気楼の呼び手/Mirage Caller》
評価☆
味方のミニオンの1/1コピーを召喚する効果を持つ
ステータスこそ弱いものの効果は非常に強力
現在強力な断末魔が少ないためあまり見ない
《琥珀の中に眠るもの/Free From Amber》
評価☆
《放たれし激昂ヤシャラージュ/Y'Shaarj, Rage Unbound》などを8マナで出せる最強呪文
コントロールプリーストで1枚採用されることが多い
《ガーディアン・メディヴ/Medivh, the Guardian》との相性も良く2体並ぶだけでゲームをかなり有利に進められる
《トートランのシェルレイザー/Tortollan Shellraiser》
評価☆
挑発、断末魔に加えバフ効果を持つミニオン
4マナは《オウケナイのソウルプリースト/Auchenai Soulpriest》《宴のプリースト/Priest of the Feast》などの強力なミニオンが多く採用されることは少ない
断末魔が発動しにくいのが少し弱いか
《光熱のエレメンタル/Radiant Elemental》
評価☆☆☆
プリースト版《魔法使いの弟子/Sorcerer's Apprentice》
ステータスも2/2/3と強く《真言・盾/Power Word: Shield》を2ターン目につける動きが強力
《太陽の砕片ライラ/Lyra the Sunshard》との相性も良くミラクルプリーストが開発された
《連結回復/Binding Heal》
評価☆
実質《瞬間回復/Flash Heal》の上位互換
《オウケナイのソウルプリースト/Auchenai Soulpriest》がいる場合自分の体力を5減らしてしまうので注意
《オウケナイのソウルプリースト/Auchenai Soulpriest》を入れたデッキが流行らなかったためこのカードも日の目を見なかった
まとめ
プリーストかなり強力なカードを手に入れましたね
《影の幻視/Shadow Visions》による安定性はもちろん《ひとまねグリマールート/Curious Glimmerroot》や《光熱のエレメンタル/Radiant Elemental》などの強力なミニオンが加わり序盤の形成力を手に入れ第一線で戦えるまでになりました
ドラゴンプリーストも残るという驚きの展開が起こりました
ほとんどのカードが落ちたためフリーズメイジと同様構築が困難だと思われましたが環境初期に現れ強さを見せつけるとは誰も思わなかったでしょう
デスナイトも順次公開され盛り上がっています
発売日も8/11と決定しこれからも盛り上がること間違いなしですね!
"大魔境ウンゴロ"カード事前評価結果発表[pt.8]
連載
ルール
ウォリアー
《ファイアプルームの中心で/Fire Plume's Heart》/《サルファラス/Sulfuras》
評価☆☆☆
当初から話題になっていたクエストの一つ
《筆頭家老エグゼクタス/Majordomo Executus》を彷彿とさせる効果を持ち武器も手に入る
コントロールウォリアーの弱点だったフィニッシャーを安定して供給できるのが強み
評価☆
全体版《止めの一撃/Execute》を擁するミニオン
自陣も巻き沿いになるが効果は非常に強力
マナも9マナと《旋風剣/Whirlwind》との相性も良い
単体で機能する《デスウィング/Deathwing》と比較されがち
《ウンゴロ探検/Explore Un'Goro》
評価☆
ウォリアー版《闇との訣別/Renounce Darkness》
マナコストが下がらない&発見に1マナかかることがマイナス点
《創増身/Sudden Genesis》
評価☆
《流血の戦士団/Blood Warriors》互換
場に出すのが逆に絵デメリットになっているか
《熔けている刀身/Molten Blade》
評価☆
武器版《変身者ゼラス/Shifter Zerus》
《烈火の戦斧/Fiery War Axe》や《アルカナイト・リーパー/Arcanite Reaper》になれば強力
《追い詰められた歩哨/Cornered Sentry》
評価☆
《ドブネズミ/Dirty Rat》互換のミニオン
強力なステータスを持つ代わりに相手の陣地に1/1のラプターを3体出す
《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》《旋風剣/Whirlwind》との相性も良い
《ダイアホーンの幼生/Direhorn Hatchling》
評価☆☆
《白眼/White Eyes》互換のミニオン
レジェンドには劣るがステータスが後ろ向きと非常に使いやすい
ウォリアー向けによく調整されている
《タールロード/Tar Lord》
評価☆
《戦の古代樹/Ancient of War》を超える5/11と驚異のステータスを持つミニオン
おまけにエレメンタルも持っている
7マナと重く他に優秀なミニオンが多いため採用はされていないが《ストーンヒルの守護者/Stonehill Defender》で手に入れると強力
《鉄の皮/Iron Hide》
評価☆
1マナ5回復と考えれば非常に強力だが《シールドブロック/Shield Block》が存在するため影が薄い
またヒーローパワーが2アーマーなのを考えると少し使いづらいか
《気荒なダイアホーン/Ornery Direhorn》
評価☆
挑発および適応を持つミニオン
適応で挑発が出ると実質二択なのがネック
6マナ帯はあまり強いミニオンが多くなく採用が見込める
まとめ
ウォリアーは既存の海賊ウォリアーに加えて挑発ウォリアーが人気に
クエスト達成をすれば毎ターンラグナロスが撃てるのは非常に強力でしたね
逆に言うと他のカードが弱めに作られていた印象
《烈火の戦斧/Fiery War Axe》や《シールドスラム/Shield Slam》などなど
強力なカードがクラシックや基本カードに存在するのでこの調整は良かったかなと思っています
《ゴラッカ・クローラー/Golakka Crawler》こと海賊を食う蟹がいてもこれだけ海賊が流行るとは思ってもみませんでした
次はどんなウォリアーのデッキが現れるでしょうか..?
Eternal Tounament#21
結果
優勝: sinikake244
準優勝: Assy1120
3位: Atron_
4th place: HIOCKY#1252 @ローグ/シャーマン/メイジ
5th place tie: doshimo#1110 メイジ、プリースト、ドルイド
koronkoron#1981 メイジ ウォロ ドルイド
シック#1724@シャーマン/パラディン/ウォーリアー
デッキレシピ
1位
#ワイルド杯
— Sinikake (@wild_HS) 2017年7月29日
優勝しました
メイジ多いんだろうなぁと思って
ケザンちゃん入れて
闘いに挑みました
デモンハンドロック pic.twitter.com/4lnnpU0cpi
#ワイルド杯
— Sinikake (@wild_HS) 2017年7月29日
シークレットパラディン
怒りの喰らうもの入り pic.twitter.com/tKAfUDIuIV
#ワイルド杯
— Sinikake (@wild_HS) 2017年7月29日
ふっつーーーの翡翠ドルイド
(海賊使うやつおらんやろ) pic.twitter.com/WYfySgFYfQ
2位
準優勝🙃
— いぬ (@takepf) 2017年7月29日
大会はラダーと違って遅めデッキが好まれる傾向がある気がするからちょっと意識したよ、ちょっとね#ワイルド杯 pic.twitter.com/IjgKTpxw8i
3位
#ワイルド杯 #21、三位でした。
— いささな@0war1a (@isasana1337) 2017年7月29日
ワイルドラダーでクエストメイジにボロ負けしたのが強く印象に残ったので模倣しました。あと前のといつもの。 pic.twitter.com/ZWSb492IZb
次回予告
予告が遅くなって申し訳ないです
予定があるかわからない状態だったので延期してました
無事開催できそうで何よりです
Eternal Tournament#22
— chameleos/カメレオス (@hs_ac1) 2017年8月1日
8/5(Sat) チェックイン12:30 スタート13:30
-ルール
[Asia] ワイルド SE
3HERO BO3 コンクエスト
トーナメント作成しました登録はこちらからhttps://t.co/elj2dxQght
《ドレッドスティード/Dreadsteed》のナーフは衝撃でした
馬..あの手のミニオンはかなり好きなので何かしらの形で生まれ変わってほしい
エンド時でも増殖することを祈っています
"大魔境ウンゴロ”カード事前評価結果発表[pt.7]
連載
ルール
ローグ
《地底の大洞窟/The Caverns Below》/《クリスタルコア/Crystal Core》
評価☆☆☆
つい最近ナーフされた
思っていたよりも手軽にミニオンをサイクル出来たため大流行
なんだかんでいって発売前の評価低かった人も多かったのでは?
《死体花シェラジン/Sherazin Corpse Flower》
評価☆☆
5/3と尖ったステータスに加え再生能力を持つミニオン
1ターンに4枚と条件こ重いものの復活出来るのは強かった
《レイザーペタル・ラッシャー/Razorpetal Lasher》など1枚から使用回数を増やせるカードが増加したのも追い風
《ヴァイルスパイン・スレイヤー/Vilespine Slayer》
評価☆☆☆
《誘拐魔/Kidnapper》が使われないんだからこいつも使われないでしょと思っていましたが強かった
《アジュア・ドレイク/Azure Drake》落ちたのも大きかったね
軽量の使いやすいカードが増えたのもまた評価を上げる要因か
《カミツキソウ/BiteWeed》
評価☆
小さい《エドウィン・ヴァンクリーフ/Edwin VanCleef》
マナも低い代わりに伸びしろも低い
今のままだと下位互換か
《擬態の卵/Mimic Pod》
評価☆☆
ドローソースとして使える1枚
《魔力なる知性/Arcane Intellect》と同様3マナ2ドロー
僕はこのカード嫌いです
《ガジェッツァンの競売人/Gadgetzan Auctioneer》何枚よこせば気が済むの??
《黒曜石の破片/Obsidian Shard》
評価☆
《アサシンブレード/Assassin's Blade》互換
持ってくるカードが基本ランダムのため効果自体を生かせることは少ない
ローグは自分で武器を持てるのであまり強くはないかなといった印象
《猛毒の仕込み/Envenom Weapon》
評価☆
つい先日ゴールデンが2枚出ました、はい
猛毒を武器に付与する一見強そうに見える効果ですが見えてる猛毒はあまり強くはない
あとは武器メタの多さ、ダメージソースの量も評価を下げる要因ですかね
自分の体力が一番の問題ですがそれは割愛
《レイザーペタル・ラッシャー/Razorpetal Lasher》
評価☆☆
《闇の売人/Dark Peddler》から《生の苦悩/Mortal Coil》持ってくるようなもの
そこドローがないとかいわない
呪文なので《ガジェッツァンの競売人/Gadgetzan Auctioneer》との相性も◎
《刃花の連弾/Razorpetal Volley》
評価☆
マリゴスローグなどで用いられる1枚
2マナ2点ダメージと考えると少々弱いものの呪文ダメージがつくと効果を発揮する
《ガジェッツァンの競売人/Gadgetzan Auctioneer》と合わせて使うと手札があふれる
《幻覚/Hallucination》
評価☆☆
《怪盗紳士/Swashburglar》の発見版
ミニオンを出さない代わりに発見するぞ
マナも軽くて使いやすい印象
まとめ
残るは2クラスと中立だけ..!
新弾の情報もかなり流れていますしモチベーション上がりますね
発売前のローグは割と過小評価されてた節がありましたが良いカード追加されましたね
《段取り/Preparation》の存在や《ガジェッツァンの競売人/Gadgetzan Auctioneer》などが調整を難しくしている感じがしますが運営には頑張ってもらいたいですね
コーチング開催のお知らせ
はじめに
コミュニティ内で毎週コーチングを開催しているのですが今回新たにコミュニティを盛り上げようと思い当たりここで宣伝させていただく運びになりました
私個人の実績としてはレジェンド86位達成となります
もちろん他の著名な方々に比べて自身の力が優れているとは思ってはいませんが初心者・中級者の方には何かしらお力になれると思っています
通称"ラジコン"と呼ばれるようなことは致しませんのでご安心ください
詳細
開催日時:毎週水曜日 21:00~23:00
※開始より1時間から2時間ほどを見積もっています
ご都合により少々の時間の前後は可能ですので事前にご連絡ください
開催場所:コミュニティ"7colors"ボイスチャット
※マイクがなくてもかまいません、音声を聞き取ることができる環境が必須です
対象 :スタンダード/ワイルドのランク戦
※闘技場は私自身数をこなしていないのでお教えすることはできません
先着順にて行います、私が確認次第締め切らせていただきます
最新情報は当コミュニティ内のテキストチャットにてご確認ください
内容 :コーチング受講者と開始前に相談し方向を見つけていきます
"大魔境ウンゴロ”カード事前評価結果発表[pt.6]
連載
ルール
ウォーロック
《ラッカリの生贄/Lakkari Sacrifice》/《冥界のポータル/Nether Portal》
評価☆
報酬はかなり魅力的なもののカードを6枚破棄するのはかなりのアドバンテージを失うことになる
いくらヒーローパワーで補えるとはいえ破棄効果持ち+破棄するカードは重すぎる
大体の場合《ロード・ジャラクサス/Lord Jaraxxus》で足りることのほうが多い
《クラッチマザー・ザヴァス/Clutchmother Zavas》
評価☆
破棄されても+2/+2して手札に戻ってくる変わった効果を持つミニオン
効果を読むとたしかに強いが、破棄されるカードはランダムなので噛み合わない
無限リソースにはなり得なかった
《チキチキ穴掘り師/Chittering Tunneler》
評価☆
書いてあることは強いがウォーロックにヒールはない
ステータスも悪くないし今後に期待
《ブラッドブルーム/Bloodbloom》
評価☆☆
ライフを使う《段取り/Preparation》
10点は手痛いが《破滅!/DOOM!》と合わせると強力
しかし回復がない、今後に期待
《崩壊の霧/Corrupting Mist》
評価☆
《崩壊/Corruption》の全体版
マナも軽く使いやすい印象があるが《終末予言者/Doomsayer》と比較されがち
新たに出されたミニオンには効かないので行動を抑制する効果がない
3枚目以降の《終末予言者/Doomsayer》として採用できるか
《残酷な恐竜術師/Cruel Dinomancer》
評価☆
効果は強力なものの破棄されるカードはランダムなのであまり期待できない
同名カードを破棄することによって無限ループが出来る
《霊の歌い手ウンブラ/Spiritsinger Umbra》と組み合わせると《ドレッドスティード/Dreadsteed》を超える軍団が完成する
《捕食の時間/Feeding Time》
評価☆
弱い《インプァクト/Imp-losion》平均3と考えると実質下位互換
また5ターン目には《ドゥームガード/Doomguard》などのミニオンをプレイしたいためマナ帯も良くない
《ラッカリ・フェルハウンド/Lakkari Felhound》
評価☆
デメリットが目立つものの3/8と優れたステータスを持つ
破棄されることがメリットになるカードが増えれば採用されるかもしれない
《大食のプテロダックス/Ravenous Pterrordax》
評価☆
発売前と当初の評価が高かった1枚
単体で見ればたしかに強いが、《インプ・ギャングのボス/Imp Gang Boss》などが落ちてしまったため噛み合わなかった
他にもズーウォーロックが下火なのも低迷化の原因である
《タールに潜むもの/Tar Lurker》
評価☆
挑発5/4/7《巣作りロック鳥/Nesting Roc》互換ですね
こっちは自ターン1/7で向こうは挑発の有無です
悪くない一枚ですがヒールがない、今後に期待
まとめ
今までのウォーロックと比較してかなり停滞気味です
カード自体が弱いわけではないのですが足りないカードが多いかなといった印象
ズーは展開するミニオンの減退
コントロールはヒールカードの弱体化
次の弾でテコ入れくるといいですね、期待しましょう