"大魔境ウンゴロ"カード事前評価結果発表[pt.1]

はじめに

はい、実は事前評価してました

コミュニティのほうなので虚偽の情報はありません

そこ!修正出来るとか細かいこと言わない

一枚一枚書いていきますね、1日1クラス目安で公開する予定です

ルール

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☆☆

☆☆☆

ドルイド

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《ジャングルの巨獣たち/Jungle Giants》/《圧踏のバーナバス/Barnabus the Stomper》

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評価☆

環境には全く顔を出さなかった一枚

浪漫あふれる効果を持つがデッキのミニオンのコストしか下がらなかったのが響いたか

《ティランタス/Tyrantus》

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評価☆

大きい《フェアリードラゴン/Faerie Dragon》

単体は強力だが《退化/Devolve》や《ヴァイルスパイン・スレイヤー/Vilespine Slayer》などの回答も多い

ランプドルイドで採用される

《巨大アナコンダ/Giant Anaconda》

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評価☆☆

ステータス自体は低いものの効果が非常に強力

竜王デスウィング/Deathwing, Dragonlord》《放たれし激昂ヤシャラージュ/Y'Shaarj, Rage Unbound》などの大型ミニオンをマナコストを無視して場に出すことができる

自身を《キュレーター/Curator》でサーチできるのもポイントが高い上に同時に追加された《始祖ドレイク/Primordial Drake》とも相性が良い

《動き回るマナ/Living Mana》

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評価☆☆☆

かなり凶悪な効果を持つカード

当初は《練気/Innervate》などで出せる数が増やせない、次のターンの行動が何もできないなど言われてました

巷では凄い評価がバラバラだったように感じます

各種全体バフとの相性が良く、《練気/Innervate》+《獰猛な咆哮/Savage Roar》のコンボが強い

再展開要員としてもかなり強さ

《大地のウロコ/Earthen Scales》

評価☆☆

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+1/+1バフ+装甲付与と書いてあることは強い

ミニオンに依存してしまうためマナの割りに遅めのカード

基本的にはバフを優先してトレードするよりも装甲を稼ぐ用途で使われることが多い

ランプドルイドなら夢の12装甲を付与できる

翡翠ドルイドも理論上30装甲付けられ実質《レノ・ジャクソン/Reno Jackson》になれる

《進化の胞子/Evolving Spores》

評価☆

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適応は強力な効果だが4マナは重かったか

並べるデッキとの相性は良いが盤面が有利でないとつらい

4体以上並んでいてアドバンテージが取れるだろう

シェルシフター/Shellsshifter》

評価☆

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実質《センジン・シールドマスタ/Sen'jin Shieldmasta》の上位互換

ステータス/効果は優秀だがミッドレンジ系のドルイドなどに入るスペックのため環境には見られず

アグロドルイドに1枚入ってることもある

《緑なすロングネック/Verdant Longneck》

評価☆

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「仁義なきガジェッツァン」の3種の発見基準カードと同様、適応の基準カード

 

《グライムストリートの情報屋/Grimestreet Informant》

《カバールの飛脚/Kabal Courier》

《蓮華密使/Lotus Agents》

環境では見ることはないが獣持ちなので《コンゴウインコ/Jeweled Macaw》などでプレイする機会もあるだろう

トートランの採食師/Tortollan Forager》

評価☆

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最低限のステータスに加えてリソースを補充する効果を持つ

普通ならこの段階で強いのだが持ってくるカードが基本的に重く後半でのプレイを強いられる

《滋養/Nourish》などのリソース補充手段は存在するのでそちらが優先される

そういった兼ね合いの悪さからあまり見ることはない

《年経たロングネック/Elder Longneck》

評価☆

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条件付きとはいえ適応すれば強いと言われてたこの子

体力+4、隠蔽聖なる盾が強力

他を選んでしまった場合が弱いため悲しくも採用されず

まとめ

ドルイド編いかがだったでしょうか?

《巨大アナコンダ/Giant Anaconda》/《大地のウロコ/Earthen Scales》がまさかの大穴でしたね

7マナと遅くマナを無視できても怪しいかなと思っていたのですがランプドルイドからの抜擢

《大地のウロコ/Earthen Scales》は翡翠ドルイド、ランプドルイドでの採用

思ったよりもドルイドはコントロールしてましたね

ミッドレンジ系のドルイドは果たして次弾で強化されるのか?期待ですね