"大魔境ウンゴロ"カード事前評価結果発表[pt.4]
連載
ルール
シャーマン
《マーロック大連合/Unite The Murlocs》/《メガフィン/Megafin》
評価☆
シャーマンのクエスト、数をこなす必要はあるものの軽量のマーロックの数が多く達成は容易
《原始フィンのトーテム/Primalfin Totem》との相性はバツグン
《メガフィン/Megafin》を出すまでに盤面が作れていないと厳しいために使われることは少ない
《原始の王カリモス/Kalimos, Primal Lord》
評価☆☆
強力な効果を持つシャーマンのレジェンド
ステータスもそこそこある上に選択できる効果で汎用性も高い
《カリモスの下僕/Servant of Kalimos》から持ってこられたときは叫ぶ
《ストーン・センチネル/Stone Sentinel》
評価☆
《野獣の精霊/Feral Spirit》と同じステータスのミニオンを出せる
AoEが多く、突破されやすいためあまり採用されない
《魂の残響/Spirit Echo》
評価☆☆
コントロールシャーマンのお供
《温泉の守護者/Hot Spring Guardian》、《ジンユーの水話士/Jinyu Waterspeaker》などの回復持ちと相性が良くアグロにも滅法強い
《地底よりのもの/Thing from Below》などのコストが軽くなるミニオンとの相性もバツグン
《火山噴火/Volcano》
評価☆☆
ポスト《精霊崩壊/Elemental Destruction》
自陣のミニオンがいなければ15点ダメージを出せるため強力
《苦痛の侍祭/Acolyte of Pain》などでドローを狙うことができる
《原始フィンのトーテム/Primalfin Totem》
評価☆☆☆
トークンシャーマンのキーカード
このミニオン自身はトーテムだが出すミニオンはマーロック持ちなので《飢えたカニ/Hungry Crab》で食べたり《マーロックの戦隊長/Murloc Warleader》などで強化できる
毎ターンマーロックを生み出すために《炎の舌のトーテム/Flametongue Totem》、《血の渇き/Bloodlust》とのシナジーが凄まじい
《ファイアプルームの先遣者/Fire Plume Harbinger》
評価☆
手札のすべてのエレメンタルのコストを1下げることができるが抱え込むのが難しい
噛み合った時の動きはかなり強力だが毎ターン場に出さなければいけないエレメンタルの仕様と噛み合わないのが残念
《干満の大波/Tidal Surge》
評価☆
なんかプリーストにこんなカードあったような
効果は悪くないものの《翡翠の稲妻/Jade Lightning》などの役割が似通るカードが存在するためあまり採用されない
《温泉の守護者/Hot Spring Guardian》
評価☆☆
申し分ないステータスに加え好きな場所を回復できる効果、素晴らしい
僕自身はシャーマン使わないので嫌いですが良いカードだと思います
挑発がついてる分《大地の円環の遠見師/Earthen Ring Farseer》の上位互換
ウォーロックにもくれ
《エア・エレメンタル/Air Elemental》
評価☆
小さい《フェアリードラゴン/Faerie Dragon》
メイジのヒーローパワーで除去されない点は評価が高い
1マナの?/1は基本的に弱いことが多くこのカードも例に漏れず姿を見ることはなかった
まとめ
シャーマン編これにて終了
シャーマンのカード優秀なの多いですね
最弱と呼ばれていた時代を知っているからこそ許せるものの最近強化されまくり!
え?ウォリアー?あれは仕方ないクラシックのカード強いし..
当時はエレメンタルシャーマンさいきょー!みたいな声が多かったように思えますが取って代わってトークンシャーマンが天下を取りました
これを予想出来たプレイヤーは少ないのではないでしょうか?
次弾もまた新しいデッキが流行るといいですね!