Eternal Tournament#5
結果
優勝: とみいち
準優勝: chameleos_
デッキレシピ
1位
※掲載なし
2位
ハースストーン:Eternal Tournament#5 2位A | DEKKI
ハースストーン:Eternal Tournament#5 2位B | DEKKI
ハースストーン:Eternal Tournament#5 2位C | DEKKI
次回
次回は来週4/8(Sat)13:30からです
参加者の皆様お疲れさまでした!
来週はウンゴロが出ます、新しい構築が出ると思われますので
デッキ構築の腕を競いましょう!
ワイルドレジェンド達成!
今月の目標
ワイルドチャレンジと題した今月の企画ですが、無事達成しました!
ちょっとスタンダードのほうにも浮気しつつやりました(
使用デッキは色々使いましたが結局エッグドルイドに落ち着きました
海賊(《艦載砲/Ship's Cannon》)に勝てるデッキを持ち込まねばならぬ..!
デッキレシピ
個人的にこのレシピで落ち着きました
海賊ウォリアーのシェアがかなり高いので引き続き
《ジーヴス/Jeeves》、《森の魂/Soul of the Forest》は1枚
《アージェントの従騎士/Argent Squire》+2バフスペルで《艦載砲/Ship's Cannon》を倒しやすく、倒されにくく調整
《ヤシャラージュの烙印/Mark of Y'Shaarj》はほぼドローできないよ
Wild Tier Rank
個人的なデッキパワーランク
海賊ウォリアーに勝てないデッキは評価下降修正
もう少しユーザーの構築力が上がれば変わるかもしれない
Tier1
- 海賊ウォリアー
- アグロシャーマン
- エッグドルイド
- ミッドレンジシャーマン
Tier2
Tier3
Tier4
- パッチーズローグ
来月の目標
これをどうしようか悩んでます
普通にレジェンド行くだけなら時間があれば出来るのでそれはちょっと
個人的にはウンゴロが出るので新しいアーキタイプのデッキを開発したい..!
でもデッキビルダーとしての才能はあやしーのでそこが問題ですねw
とりあえず来月はこれ..!
”新しいアーキタイプのデッキ開発”
頑張っていこー!
ハースストーンは低スペックPCではできない
最高のハースストーン
低スぺックのPCで出来ないって?お前には関係ない
ハースストーンはどちらかというとむしろ低スペックのPCで出来る代表格ですが
個人的にはおすすめしません、なぜなら最近ゲーミングPCを買ったからです..!
「自慢か!」とか言われそうですけど違います
僕はPC買い替えてからハースストーンをプレイして感動しました
そう"別のゲーム"をやっていると錯覚しました
ビジュアルが変わるだけでもこんなに違うんだと
お分かりいただけただろうか..?
ミニオンがアタックしているときに動くエフェクトがあることを..
ちょっと画質があれですがエフェクトもきれいに表示されかなり凝っていることがわかります
《捻じれし冥界/Twisting Nether》とかほんとに”ヤバい”
何を楽しむか
一見当たり前のようにやっていたことも新鮮に感じました、以前よりも楽しいです
実際勝率も10%ほど上がりました、快適にプレイすることがストレスの緩和に繋がるんですねー
イライラの原因の一つにPCの処理が追い付かないとかもあったので地味に大きいかもしれません
ちょっと画像の例が微妙だったかなとは思いますが
お金に余裕のある人は購入を考えてみてはいかがでしょうか?
バニラを知ろう
バニラって何?
tcg界隈から来た僕には馴染みのある言葉ですが
大半の方は意味を知らないでいるかもしれません
今回も調べていきましょう
MTGのバニラ
バニラ(Vanilla)とは、何の能力も持たないクリーチャーの総称。由来はアイスクリームのバニラで、何も入っていないシンプルな、ということから。
決して《ヴァリーラ・サングイナー/Valeera Sanguinar》ではない
能力を持たないことを”バニラ”と表現します
能力持ちとは
テキストに効果が書いてあることを指すのですが
ハースストーンではこれらも能力になります
- 挑発
- 聖なる盾
- 沈黙
- 呪文ダメージ
- コンボ
- 激励
- 断末魔
- 雄叫び
- 凍結
- 突撃
- 疾風
- 隠れ身
- 激怒
- 選択
- オーバーロード
- 変身
- new! 猛毒
ちなみに種族は関係なくテキストのみで判断します
まとめ
前回のハイランダーの意味とは違って額面そのままでしたね
効果などの能力を持たないミニオンのことをバニラと称する
いかがだったでしょうか?次回はマナカーブについてです
ワイルド作成カードガイド《GvG編》
お品書き
agg=アグロ
mid=ミッドレンジ
con=コントロール
に採用されるカード群です、自分の使うデッキに合わせて作成しましょう
☆~☆☆☆☆☆
評価1~5
汎用性の高いカードが5で一部のデッキのみは1です
ゴブリン vs ノーム
中立
《艦載砲/Ship's Cannon》agg ☆☆☆
海賊系のデッキで大暴れ、《ナイフ・ジャグラー/Knife Juggler》??
いいや、違う《フレイムウェイカー/Flamewaker》だ
デッキの《海賊パッチーズ/Patches the Pirate》も2点出るのがポイント
割としばらくお世話になりそうなカード、作るべき筆頭
《ジーヴス/Jeeves》agg ☆
置物系ドローソース、ヘルスも4と高く地味に処理しづらい
"エッグドルイド"などで使われている
相手もドローさせる効果があるのでそこだけ注意
《手動操縦のシュレッダー/Piloted Shredder》agg/mid ☆☆
かつて中立で破格の採用率を誇っていた
今では若干環境の速度についていけてないが
《頽廃せしものン=ゾス/N'Zoth, the Corruptor》で復活でき
場持ちがいいのでミッドレンジ系のデッキで重宝される
《終末予言者/Doomsayer》が出るのはご愛嬌
《骨董品のヒールロボ/Antique Healbot》mid/con ☆☆☆
対アグロ用カード、中立のヒールカード
このカードの評価が高かったため今後中立のヒールは強いカードが来ないと思われる
特にメカが活かされることはない
《ドクター・ブーム/Dr. Boom》mid/con ☆
かつて最強とまで呼ばれたカード、今では見る影もない
環境が遅くなると強い、今はかなりきついか
《ブームロボ/Boom Bot》が断末魔なので略
7/9/9でメリット効果はヤバい
メイジ
《フレイムキャノン/Flamecannon》agg/con ☆
2マナ4点の除去スペル、フェイスに打てないのが残念だがマナ以上のダメージ
"レノメイジ"や"テンポメイジ"で採用されるか
ハンター
《グレイブズーカ/Glaivezooka》agg/mid ☆☆
ハンターの2/2武器、海賊出張セットや《野良猫/Alleycat》なんかと相性が良い
雄叫びでAtk+1されるのが地味に強い
パラディン
《シールド・ミニロボ/Shielded Minibot》agg/mid/con ☆☆☆
2/2/2の最低限のステータスに聖なる盾を持つ強力なミニオン
汎用性が高く、アグロからコントロールまで採用可能
メカという種族が生かされることはない
《兵役招集/Muster for Battle》aggmid/con ☆☆☆☆
パラディンの筆頭最強株とも呼ばれるこのカード、書いてあることがおかしい
1/1*3を出し1/4の《ライツ・ジャスティス/Light's Justice》を装備するのである
マナで言うなら4~7マナ相当の能力
《屍肉喰いのグール/Flesheating Ghoul》《ナイフの雨/Fan of Knives》などに弱いのが若干懸念材料か
《コグハンマー/Coghammer》agg/mid ☆☆
武器としての性能は他と比べて劣るが効果が強い
パラディンには優秀な武器が多いので採用枚数が控えめ
ウォリアー
《シールドメイデン/Shieldmaiden》con ☆
"コントロールウォリアー"によく採用されている
ミニオンを出しながら装甲を得ることができるのでテンポを失うことがない
《シールドスラム/Shield Slam》で5のヘルスのミニオンなら一緒に倒せる
ウォーロック
《闇爆弾/Darkbomb》agg/mid/con ☆☆☆
ウォーロック版《フロストボルト/Frostbolt》
汎用性が高く《艦載砲/Ship's Cannon》を倒せるため評価が高いか
《インプァクト/Imp-losion》agg/mid ☆
ダメージを与えながらミニオンを出せる強力なスペル
ダメージの幅が2~4と広いため若干不安定
インプは悪魔なので《クリスタルウィーバー/Crystalwaver》と相性が良い
名前のセンスが高いのがポイント高い
シャーマン
《バリバリ/Crackle》agg/con ☆☆☆
《フロストボルト/Frostbolt》から《ファイアーボール/Fireball》までなれるカード
幅が広いが最低値がマナ通りなので何も問題はない
割と6点出されることが多い、自分がやると3点はご愛嬌
プリースト
《ヴェレンに選ばれし者/Velen's Chosen》agg/mid/con ☆☆☆☆
+2/+4バフスペル、呪文ダメージ+1もつくので《ホーリーノヴァ/Holy Nova》が3点になる
《デスロード/Deathlord》《エサゾンビ/Zombie Chow》《トワイライトの守護者/Twilight Guardian》なんかにつけられたらつらい
たまに呪文ダメージ+1を忘れてて《オウケナイのソウルプリースト/Auchenai Soulpriest》+《回復の輪/Circle of Healing》で自分の場が一掃されてしまうことも
《光爆弾/Lightbomb》con ☆
元祖《ドラゴンファイア・ポーション/Dragonfire Potion》
自陣のミニオンに対して巻き込み性能が低いのが特徴
最近ではヘルスのほうが高いミニオンが多いので若干怪しい
次回予告?
思ったよりカード少なかったですね、中立が特に
《ナクスラーマスの呪い》が汎用性高すぎるだけなんですが..
エピック、レジェンドも少ないので比較的ダストもかからなくて
スタンダードから低資産でやれるのはいいですね
次回は..あれもうないや
次のローテまでお預けですね、ではまたー
ハイランダーを知ろう
ハイランダーとは
よく《レノ・ジャクソン/Reno Jackson》や《カザカス/Kazakus》などを用いているデッキを"ハイランダー"と記しているのをみたことはありませんか?
実はMTGに統率者戦というフォーマットが存在するのですが”1枚しか採用できない”というルールが存在しておりそこから来ていると思われます
少し掘り下げてみましょう
《レノ・ジャクソン/Reno Jackson》について
《レノ・ジャクソン/Reno Jackson》のテキストを見てみましょう
”同一のカードが2枚以上含まれていない場合”と書いてあります、つまり1種類1枚の採用を促しています
少し特殊ですが2枚の採用をしてもこのカードを採用することができます
1枚ひいてしまえばデッキの中のカードは1枚になってしまうからです
しかし、こういった特殊な構築が行われないのは理由があります
- アグロなどの早いデッキに対して弱い
- 効果が発動できるタイミングが縛られてしまう
2が致命的でありこのカードのパワーを下げてしまい、ただの6/4/6ミニオンになってしまっています
さて、話がそれてしまいましたハイランダーについて掘り下げてみましょう
続きを読む