"大魔境ウンゴロ”カード事前評価結果発表[pt.6]
連載
ルール
ウォーロック
《ラッカリの生贄/Lakkari Sacrifice》/《冥界のポータル/Nether Portal》
評価☆
報酬はかなり魅力的なもののカードを6枚破棄するのはかなりのアドバンテージを失うことになる
いくらヒーローパワーで補えるとはいえ破棄効果持ち+破棄するカードは重すぎる
大体の場合《ロード・ジャラクサス/Lord Jaraxxus》で足りることのほうが多い
《クラッチマザー・ザヴァス/Clutchmother Zavas》
評価☆
破棄されても+2/+2して手札に戻ってくる変わった効果を持つミニオン
効果を読むとたしかに強いが、破棄されるカードはランダムなので噛み合わない
無限リソースにはなり得なかった
《チキチキ穴掘り師/Chittering Tunneler》
評価☆
書いてあることは強いがウォーロックにヒールはない
ステータスも悪くないし今後に期待
《ブラッドブルーム/Bloodbloom》
評価☆☆
ライフを使う《段取り/Preparation》
10点は手痛いが《破滅!/DOOM!》と合わせると強力
しかし回復がない、今後に期待
《崩壊の霧/Corrupting Mist》
評価☆
《崩壊/Corruption》の全体版
マナも軽く使いやすい印象があるが《終末予言者/Doomsayer》と比較されがち
新たに出されたミニオンには効かないので行動を抑制する効果がない
3枚目以降の《終末予言者/Doomsayer》として採用できるか
《残酷な恐竜術師/Cruel Dinomancer》
評価☆
効果は強力なものの破棄されるカードはランダムなのであまり期待できない
同名カードを破棄することによって無限ループが出来る
《霊の歌い手ウンブラ/Spiritsinger Umbra》と組み合わせると《ドレッドスティード/Dreadsteed》を超える軍団が完成する
《捕食の時間/Feeding Time》
評価☆
弱い《インプァクト/Imp-losion》平均3と考えると実質下位互換
また5ターン目には《ドゥームガード/Doomguard》などのミニオンをプレイしたいためマナ帯も良くない
《ラッカリ・フェルハウンド/Lakkari Felhound》
評価☆
デメリットが目立つものの3/8と優れたステータスを持つ
破棄されることがメリットになるカードが増えれば採用されるかもしれない
《大食のプテロダックス/Ravenous Pterrordax》
評価☆
発売前と当初の評価が高かった1枚
単体で見ればたしかに強いが、《インプ・ギャングのボス/Imp Gang Boss》などが落ちてしまったため噛み合わなかった
他にもズーウォーロックが下火なのも低迷化の原因である
《タールに潜むもの/Tar Lurker》
評価☆
挑発5/4/7《巣作りロック鳥/Nesting Roc》互換ですね
こっちは自ターン1/7で向こうは挑発の有無です
悪くない一枚ですがヒールがない、今後に期待
まとめ
今までのウォーロックと比較してかなり停滞気味です
カード自体が弱いわけではないのですが足りないカードが多いかなといった印象
ズーは展開するミニオンの減退
コントロールはヒールカードの弱体化
次の弾でテコ入れくるといいですね、期待しましょう